令和6年能登半島地震の被災地に、当院から、救護班に続きこころのケア班を派遣いたしますのでお伝えします。
・派遣日時:令和6年1月28日〜2月3日(現地での活動日は1月29日〜2月2日)
・派遣場所:石川県志賀町
・派遣人数:こころのケア班1班 内訳:こころのケア指導員1名、こころのケア要員2名、主事(管理要員)1名 合計4名
日赤のこころのケアは、研修により知識や技術を身に付けた「こころのケア要員」が、被災者の健康や悩みなどを伺う心理的支援のほか、ハンドケアや足浴などのリラクゼーション、子どもの遊び場の設置などを行います。専門的な支援を必要とする人を見つけ出し、専門家に橋渡しすることも重要な役割です。当院チームは志賀町内の避難所等の巡回を中心に活動します。
※本災害に関する日本赤十字社の活動については、本社や石川県支部のホームページも合わせてご覧ください。
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