治療のご案内
診療担当
\ | 月 | 火 | 水 |
木 | 金 | 土 第1・3 |
午前 | 保科 |
遠藤 | - | 中條 | 遠藤 | 杉原 |
午後 | - | - | 竹内 |
- | - | - |
担当医
エンドウ シンイチ
遠藤 眞一
(泌尿器科部長)
(医療安全推進室副室長)
泌尿器・ESWL(体外衝撃波結石破砕術)・透析
山梨大学出身
日本泌尿器科学会認定専門医
日本透析医学会認定指導医
医学博士
ナカジョウ ヒロシ
中條 洋
(非常勤)
慈恵会医科大学出身
慈恵会医科大学泌尿器科講師
社会保険大宮総合病院副院長
日本泌尿器科学会認定指導医
医学博士
スギハラ トオル
杉原 亨
(非常勤)
泌尿器一般
ホシナ ユウト
保科 勇斗
(非常勤)
泌尿器科一般
悪性腫瘍
東京医科大学出身
日本泌尿器科学会専門医
がん治療認定医
ロボット支援手術プロクター
JATECコース終了
緩和ケア講習会修了
タケウチ スミレ
竹内 菫
(非常勤)
泌尿器科一般
“紹介状”をご持参ください
他の医療機関におかかりの方は、病状経過のわかる“紹介状”を必ずご持参ください。
尿路(腎臓、尿管、膀胱、尿道)、男性生殖器(精巣、前立腺)についての診療を担当しております。
診断治療にあたっては、インフォームドコンセントを大切に考えており、疾患の状態、検査治療に期待できる効果と危険性について十分説明し、納得していただいた上で検査治療を受けていただけるよう心がけております。
軟性膀胱尿道鏡(電子スコープ)の導入により、少ない痛みで膀胱尿道鏡検査を受けていただけるようになりました。
また、超音波診断装置と経直腸エコープローべの導入では、前立腺がんの診断を、より安全に行えるようになりました。
体外衝撃波結石破砕(ESWL)機器(Dornier社DeltaⅡ)の導入においては、ESWLによる尿路結石(腎結石、尿管結石)治療を行えるようになりました。
当院は日本泌尿器学会の泌尿器科専門医教育施設認定を受けております。
主な手術の術式
体外衝撃波腎・尿路結石破砕術 |
膀胱悪性腫瘍手術 |
前立腺悪性腫瘍手術 |
前立腺生検術 |
腎悪性腫瘍手術 |
【体外衝撃波結石破砕術(ESWL)の特徴】
(1)低侵襲で体に傷がつきません。ただし、治療後に血尿や軽い皮下出血が見られることがあります。
(2)全身麻酔や脊椎麻酔は必要とせず、鎮痛剤の使用だけで治療を行えます。
(3)治療日の朝に入院していただき、翌朝の状態が良ければ退院可能となります。
(4)2cm以下の結石は1回の治療で約8~9割は破砕されます。
(効果が不十分な場合には再治療あるいは他の治療法を必要とします。)
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