視能訓練士の紹介
視能訓練士は眼科領域における国家資格をもった医療技術者です。
眼科医師の指示のもと、視機能検査を行うと共に斜視や弱視の訓練治療にも携わっています。
乳幼児から高齢者まで世代を越えて皆様の大切な目の健康を守るお手伝いをしています。
主な業務
【視能機能検査】
矯正視力検査
屈折曲率半径検査(オートレフラクト・ケラトメーター、検影法)
眼圧検査(ノンコンタクト・トノメーター、トノペン)
色覚検査(仮性同色表、パネルD-15)
調節検査(石原式近点計)
視野検査(ゴールドマン視野計、ハンフリー視野計、中心フリッカー、アムスラー)
涙液分泌量検査(シルマーテスト、綿糸法)
眼位検査(プリズムカバーテスト)
眼球運動検査(ヘスチャート・プロジェクター、注視野検査)
両眼視検査(大型弱視鏡、ステレオテスト、バゴリニ線状レンズ)
眼球突出検査(ヘルテル)
角膜内皮細胞検査(スペキュラーマイクロスコピー)
眼底撮影(散瞳、無散瞳、蛍光眼底撮影)
電気生理学的検査(網膜電図、皮膚電極網膜電図)
超音波検査(Aモード、断層撮影)
三次元画像解析撮影(前眼部、眼底)
光学的眼軸長測定
【視能訓練】
弱視訓練
弱視訓練
検査機器