2020年3月16日 「令和元年度 震災訓練」を実施しました。
災害想定
「茨城県に大規模地震発生。地震の規模はM7.8 古河市において震度6強を記録」当院は、事業継続計画(BCP)に基づき「災害対策本部」設置するとともに、建物倒壊及び院内被災者の把握、また、地域被災者の受け入れを判断し、各行政機関及び他施設との連携を図り、救護活動を開始。
院内受入れ医療救護等活動訓練
トリアージエリア設営とトリアージの方法を学び、実践しました。
2020年2月15日 糖尿病教室「薬剤師による ~糖尿病治療薬~」を開催しました。
2020年1月 院内バザー開催
2019年12月21日 糖尿病教室 管理栄養士による~減塩のすすめ~を開催しました。
2019年12月19日 「クリスマス音楽会」を開催しました。
2019年12月17日 「Eコール訓練」を実施しました。
2019年12月17日
「Eコール訓練」を実施しました。
想定:リハビリテーションセンターにおいて、リハビリ受診中の患者さまが心肺停止になった。
Eコールの院内一斉放送により、医師をはじめ看護師、コメディカルスタッフが駆けつけ、心臓マッサージ・AED装着・気管挿管など心肺蘇生の対応をおこないました。...
訓練終了後には、医師から様々なアドバイスを受け、手順の再確認をおこないました。
当院では、皆様に信頼される病院を目指し、常にこのような訓練を実施しています。
※Eコールとは、病院内で緊急事態が起こった時に発令されるコールで、患者さまが意識を失って倒れた等、緊急時に医療スタッフが現場に駆けつけるために招集するものです。
古河赤十字病院 フェイスブック発足 1周年
古河赤十字病院フェイスブックを発足して、1年を迎えることができました。
これからも、皆さまに病院の情報を発信していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
是非、アクセスして、ご覧ください。
HP下記の専用バナーからもアクセス可能です!
2019年 「クリスマス音楽会」 開催のお知らせ
「院内防災訓練」を実施しました
2019年11月18日(土) 院内防災訓練を実施しました。
①夜間想定避難訓練
②消火器の取り扱い方法及び初期消火訓練
「もしも」の時、患者さまをはじめ、院内の多くの人々の安全を守ることは私達病院職員の大きな役割であります。
参加した職員は、患者さまの搬送や避難誘導のルートを再確認し、防災への意識を再確認しました。
今後も、より実態に即した想定での訓練を通して、職員一人ひとりの防災や防火に対する意識向上と日々の安全確保につなげていきたいと思います。
避難訓練終了後は、水消火器、二酸化炭素消火器、屋内消火栓を使用しての消火訓練を実施しました。
参加者は、日頃まず使用する機会がない消防設備を実際に体験し、屋内消火栓の体験では、力強い水圧と威力を肌で感じていました。
「赤十字キッズタウン」を開催しました
2019年11月16日(土)
ひたちなか市「ファッションクルーズポートひたちなか」に於いて「赤十字キッズタウン」を開催しました。
「赤十字キッズタウン」は、子どもたちが赤十字職員となり、働き・学ぶ体験型イベントで、茨城県内赤十字施設が合同で実施しました。
(茨城県支部・血液センター・乳児院・水戸赤十字病院・古河赤十字病院合同)
「古河赤十字病院」は、水戸赤十字病院とともに「病院ブース」で、医師体験・看護師体験をおこないました。
茨城県内赤十字施設
*「病院ブース」:医師の職業体験、看護師の職業体験
*「支部ブース」:災害救護業務体験
*「血液センターブース」:献血のお仕事体験
*「乳児院ブース」:乳児院のお仕事体験
「病院ブース」に参加した子どもたちの感想
♥「心臓の音を初めて聞いて不思議な感じがしました。」
♥「大きくなったらお医者さんになりたいです。」
♥「包帯を巻くのがむずかしかったです。」
♥「看護師さんになりたいです。」
♥「緊張したけど、とても楽しかったです。」
当日参加した子どもたちが今回の体験を機に医師や看護師の仕事に興味を持つきっかけになってもらえたらとても嬉しく思います。
11月14日は「世界糖尿病デー」です
世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年12月20日に国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が加盟192カ国の全会一致で採択されると同時に、国連により公式に認定されました。11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。【世界糖尿病デー実行委員会 -日本糖尿病学会、日本糖尿病協会-HP引用】
当院でも、世界糖尿病デーを挟む一週間、1階赤十字モールにおいて糖尿病啓発キャンペーンを実施し、糖尿病の予防や治療継続の重要性について周知させていただいております。
第1回 「ゆきはなフェスタ」を開催しました
令和元年10月19日(土)
第1回 「ゆきはなフェスタ」を開催しました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、たくさんの地域の皆様にお越しいただけました。
イベントでは、認定看護師による講演会(手洗い体験・認知症予防のお話・皮膚スキンケア体験・緩和ケアについて・糖尿病にならないために)、病院職員によるストレスチェック、スタンプラリーをはじめ、お子様に向けには「赤十字クイズ」「ユニフォームを着用したなりきり写真館」「ハートラちゃんと遊ぼう」等を実施しました。
事前予約で応募いただいた「キッズ病院探検ツアー」では、坂野医師(心臓血管外科部長)が手術室の機能について説明した後、縫合体験を行い、その後、薬剤部の「お薬作り体験」等を実施しました。(改行しない)参加者からは、「医療系の職業に憧れているのでとても貴重な体験になりました。」「普段できない体験ができて良かったです。」「とても楽しかったです。」とお言葉を頂きました。
今後も、地域に根差した病院を目指して参ります。
《 視覚障害に関する講習会報告 》
令和元年9月26日(木)
(公社)茨城県放射線技師会イエローリボン事業は『視覚障害者対象の体験型放射線科見学交流会』に先駆けて、医療従事者を対象に『視覚障害に関する講習会』を古河赤十字病院で開催しました。
講師に茨城県視覚障害者福祉センターの古川智行さんをお招きし、視覚障害に関する座学と実習を行って頂きました。視覚障害の基礎知識について聴講した後、参加者は、アイマスクを用いた歩行体験を実際に行い、『見えない』とはどういう状況なのかを体感することで、視覚障害者の不安や恐さなどの理解を深めることができました。また、歩行支援(誘導介助)の方法ついてもご指導頂き、どこに注意を払い、どの程度支援をしたらいいのかなどを具体的に学ぶことができました。講習会を終えて、座学だけでなく実践的な講習でもあった為、今日の経験が日々の業務に直結して役立てられるという声が聞こえました。
11月には、同会場で『視覚障害者対象の体験型放射線科見学交流会』が予定されており、視覚障害者が放射線検査の理解を広めるという目的だけでなく、私たち医療従事者が視覚障害者への理解をさらに深め、より安心して検査を受けて頂くにはどうすべきかを考える1つの契機になると願っています。
中学生職場体験学習を実施しました。
高校生1日看護体験を行いました。
小児科外来待合室に、七夕飾りを設置しました。
「看護の日」のイベントを開催しました。
5月15日 「看護の日」イベントを開催しました。
・正しい手洗い方法
・スキンケア床ずれ予防、認知症の相談
・リラクゼーション体験
・糖尿病○×クイズ
・AED講習等
・お子さま向けに、ナース服・救護服試着体験を実施。
当日は、約100名の方にお越しいただきました。
患者さまからは「日頃気になっていたことを気軽に相談できて良かった。」「悩んでいたことを聞いていただき、アドバイスもしていただけて大変ためになりました。」等のお言葉がありました。
当日は、日本赤十字社公式マスコットキャラクター「ハートラちゃん」も駆けつけ、子供たちは大喜びでした。
*「5月12日」は「看護の日」:近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで制定されました。1965年から、国際看護協会(本部ジュネーブ)はこの日を『国際看護の日』に定めています。毎年5月12日を含む日曜日から土曜日までの一週間、各地で看護体験や保健相談などが実施され、看護に対する意識向上を図る啓発事業が行われ日本国民の看護及び看護職に対する理解を深めるとともに、その社会的評価を高めていくための週間となっています。
電子カルテシステムダウン訓練を実施。